東日京三電線株式会社

株式会社プロテリアル

沿革

1945年 11月 茨城県日立市において神永製作所の商号を以て電気機器の修理業を始める。
1947年 5月 資本金19万円を以て事業を法人経営となし、株式会社神永製作所と改める。
1949年 5月 電線部門を併設し、各種電線電纜の製造・販売を開始する。
1951年 2月 電気通信省において審査の結果、全国9社の一員に選ばれ通信ケーブルの納入を許される。
1951年 10月 商号を神永電線株式会社と改める。
1958年 9月 溶銅展延設備を併設し、棹銅・荒引線の製造を開始する。
1961年 4月 石岡工場操業を開始する。
1963年 11月 日立電線株式会社が参画援助することになる。
1964年 8月 資本金 5億4千万円に増資する。
1967年 7月 日立電線株式会社の子会社となる。
1968年 1月 商号を東日電線株式会社と改める。
1973年 8月 自動車用低圧ビニル電線(AV)の製造・販売を開始する。
1976年 9月 サイオプラス架橋法による架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)の製造・販売を開始する。
1978年 11月 本社を日立市から石岡市へ移転し、日立工場を石岡工場に統合する。
1979年 7月 東日電線加工株式会社を子会社として設立する。
1980年 10月 ワイヤーハーネスの販売を開始する。
1981年 2月 機器配線用耐熱ビニル電線(UL認定品)の製造・販売を開始する。
1982年 11月 プレハブケーブルの販売を開始する。
1987年 4月 発送工場を新設し、物流サービスの向上を図る。
1987年 4月 東日商事株式会社を子会社として設立する。
1989年 1月 資本金 5億6,415万円に増資する。
1989年 2月 資本金 5億7,714万円に増資する。
1990年 10月 資本金19億7,114万円に増資し、社団法人日本証券業協会に株式を店頭登録する。
1992年 5月 株式分割により発行済株式数13,860,000株とする。
1996年 1月 石岡工場 ISO9001認証取得
1997年 7月 光情通工場、光デバイス工場を新設し、光ケーブルの増強を図る。
1999年 1月 石岡工場 QS9000認証取得
2000年 1月 石岡工場 ISO14001認証取得
2000年 4月 京三電線株式会社と合併し、商号を東日京三電線株式会社と改称、資本金35億6914万円となる。
2001年 6月 ISO9001(2000年版)石岡・藤代事業所システム統合
2003年 1月 ISO14001石岡・藤代事業所システム統合、東京事務所認証取得
2004年 3月 日立電線株式会社との株式交換契約書が承認され、3月1日付株式交換により日立電線株式会社の完全子会社となる。
2005年 10月 子会社の東日商事株式会社を吸収合併する。子会社の東日電線加工株式会社と株式会社京テクを合併し、商号を株式会社東日京三テクノスと改称する。
2012年 4月 販売事業の権利義務を分割し、日立電線商事株式会社に承継させる。
2012年 4月 子会社の株式会社 東日京三テクノスを吸収合併する。
2013年 4月 藤代事業所の生産拠点を石岡事業所に集約する。
2013年 6月 藤代事業所を閉鎖する。
2013年 7月 日立電線株式会社と日立金属株式会社が合併により、日立金属株式会社の子会社となる。